年度末に差し掛かり、住居の引っ越しが増えてくるこの時期。
リクルート住まいカンパニーが「みんなが選んだ住みたい街(駅)ランキング2018 関東版」を発表しました。
関東圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している20歳~49歳の7000人を対象に調査した結果です。
1 位 横 浜(JR京浜東北線)
2 位 恵比寿(JR山手線)
3 位 吉祥寺(JR中央線)
4 位 品 川(JR山手線)
5 位 池 袋(JR山手線)
6 位 武蔵小杉(東急東横線)
7 位 新 宿(JR山手線)
8 位 目 黒(JR山手線)
9 位 大 宮(JR京浜東北線)
10位 浦 和(JR京浜東北線)
1位:横浜について診てみましょう。
理由は、「交通のアクセスの良さ」「何でもそろう買い物の便利さ」「オシャレで洗練されたイメージ」「歴史を感じる」「観光に便利」
なるほど~、確かに住みたい理由がてんこもりです。おしゃれで洗練されたイメージは、治安が悪くはないとこも含まれている気がします。
すると、住みたいまち=住居として求められるのは、関東圏ではこの理由で網羅されている気がします。
つまり住む人を増やしたい自治体は、こちらの項目を満たすことに目標を定められそうです。
プラスして、子育て世代を増やしたければ、子育てに関する施設(保育園、病院、子育て支援センター・児童館などの支援場所、教育に良い学校)を完備できれば完璧です。
10位:浦和について診てみましょう。
埼玉県の浦和がランクインしました。
現在の私の住まいです。
確かに確かに!
とても住みやすいのです。
買い物に困らず、落ち着いている街並みで、気に入っております。
都心へのアクセスも便利。東京駅は乗り換えなしで24分で着きます。新宿方面も乗り換えなしで行くことができます。
最近移り住んでくる子育て世代が沢山おり、街は赤ちゃんを連れた人がいっぱい。子育て施設、イベントも多くあります。少し上品な浦和マダムも多い気がします。
個人的に理由を挙げるとすれば
「交通のアクセスの良さ」「何でもそろう買い物の便利さ」「オシャレとまではいかないが、きれいな街並み」「治安の良さ」「保育園を除く、子育てに関する施設の充実」
※保育園は、急激に増える子育て世代に追い付いていない印象です。現在新設園が増えていますが、保育園に入りにくい現状があります。
散歩してても飽きません。
少しだけ、駅前の様子を紹介します。
駅の西口です。伊勢丹&コルソというデパート的なお店があります。
駅前はバスのロータリーになっています。大きな木が沢山植えられており、きれいな印象です。
西口にあるうなこちゃん像です。ウナギのうなこちゃん。
浦和はおいしいウナギの店が沢山あります。食べログ評価も高いです。
駅の東口へ行ってみましょう。
こちらは西口とは違い、近代的なイメージです。
15年前は東口は草原でした。そこから再開発されて、こんなにきれいになったのです。
駅から徒歩1分です。映画館、スポーツジム、図書館、お求めやすいスーパーも入っているパルコがあります。
これに加えて、3月中旬に、駅ビルのアトレが全面オープンします。
ますます便利になる浦和、私の大好きな街なのでした。
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