消費者の食品購買行動から、今後を考える

消費者の食品購買行動から、今後を考える

「食品ってどのくらいの頻度で買われているの?」

今回はこんな方に応える内容にまとめました。

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消費者の食品の購入頻度

自分や同居者のために食品(外食を除く)を購入している頻度は?

(出所:食品表示に関する消費者の意向等調査(Webアンケート結果)平成23年12月 消費者庁食品表示課)

食品の購入頻度で最も多かったのは「週に数回」(56.5%)

次いで「ほぼ毎日」(15.9%)

つまり、週に数回以上、食品を購入している人は72.4%、つまり約7割。

全ての買い物において、食品は、購入頻度トップクラスですね。

もう少し、知りたくなりました。

男女間、年代で差があるかも見てましょう。

するとすると、男女間で大きな差がありました!

(出所:食品表示に関する消費者の意向等調査(Webアンケート結果)平成23年12月 消費者庁食品表示課)

「ほぼ毎日している」もしくは「週に数回している」の合計値は、
「50代女性」(97.7%)が最も高い。
「30代女性」(90.1%)が2番目でした。

料理、食品の買い物に関しては、圧倒的に女性がメインとなっている家庭が多いことは分かりました。。

その中で、50代女性買い物頻度>30代 女性買い物頻度で、7.6%の乖離があります。

この数字をどう見るか?推測を2つ立てます。

推測① 30代のほうが共働き世代が多いので、買い物を手伝う男性が増えてきている
推測② 30代のほうが共働き世代が多いので、時間がなく、買い物頻度が多少減少している

今回のデータから見ると、①の影響が多くて、多少②もありと考えました。

なぜなら、30代男性の週に数回以上買い物している割合は57.9%。

50代男性の週に数回以上買い物している割合は51.1%。

差が6.8%あるのです。

50代女性買い物頻度>30代 女性買い物頻度の7.6%の乖離がありま

ほぼ同じ数字になるからです。

足りない0.8%は、推測②の女性が買い物頻度を事態を少なくさせているところによるものだと考えました。

※単身男性の割合が増えているというデータもありますが、ここではそれはいったん置いておきます。

<今後どうなる?>

共働きが増える、家族の買い物が女性メインから男性も購入するようになっていくと予測します。

<欲しいサービス>

今後の予想から、こんなサービスがあったら活躍するのでかは?というものを楽しく考えてみました(≧▽≦)

・家族間で冷蔵庫のストックを共有できるようなサービス

食品の買い物って本当に難しい!何が難しいか?

冷蔵庫の適正在庫を保つのが難しいのです。

多すぎても腐ってしまい、食品ロスにつながる、もったいない。

かといって、必須の食品、例えば私の家庭でいうと牛乳、卵、ヨーグルト、豆腐などが欠品するととても困ってしまう。

1人で買い物していても、あれ?冷蔵庫の中にあったっけ?

買いすぎたり、逆に欠品してしまったり…

これが夫婦で共に食品スーパーで買い物するようになったら…

2人で牛乳を同じ日に買ってきちゃったりとかさらに家庭内の適正在庫を保つのが大変になりそうです。

夫婦で買い物を協力できるようになったとき、家庭の冷蔵庫が、食品ロスもなく、欠品もない、適正在庫でコントロールできる仕組みがあったら良いですね☆

消費者の料理をする頻度

次は買った食品を料理をする頻度について見ていきましょう。

Q.あなたは、普段、どの程度の頻度で自分や同居者のために食品を調理していますか。

(出所:食品表示に関する消費者の意向等調査(Webアンケート結果)平成23年12月 消費者庁食品表示課)

こちらではほぼ毎日料理をしている割合がぐんと高くなります。

ほぼ毎日料理をしているのが

最も高いのは60才以上の女性(87.3%)

女性の料理頻度は、全般的にとても高いですが、その中でも

30代女性(73.9%)、40代女性(71.1%)と、60才以上 (87.3%)と比較して、少なくなります。

週に数回以上料理している男性が、30代男性(28.5%)、40代男性(32.2%)、50代男性(23.3%)と若い世代で多いことも分かります。

※60代以上の男性も料理の頻度が高いですが、単身が多くなる年代なので、今回は除外します。

このことから、料理は、男性にとってなかなかハードルの高そうな家事ですが、徐々に料理をする男性も若い男性を中心に増えてきていることがが分かります。

<今後どうなる?>

食品スーパーでの買い物も、今までは女性中心で、献立を考えるのも女性中心でしたが、時には男性が献立を考え、料理をするという家族も増えてくると予想しました。

<欲しい商品>

料理する男性が購入するような商品の売れ行きが伸びていく!?

カレーのスパイス、本格中華の調味料など。

男性が衝動買いしてしまうようなもの、例えば刺身、スナック、つまみ(人によりますが…)などをアピールしても売れていくかもしてません。

食品の購入店舗の種類と頻度

食品をどこで買うのか?どのくらいの頻度かも見ていきましょう。

Q.あなたは、普段、自分や同居者のために食品を購入する際、どのくらいの頻度で下記の店舗を利用しますか。(それぞれひとつ)

(出所:食品表示に関する消費者の意向等調査(Webアンケート結果)平成23年12月 消費者庁食品表示課)

「ほぼ毎日利用している」及び「週に3~4回利用している」を合わせると、スーパーマーケット(45.4%)が最も多く、次はコンビニエンスストア(14.3%)。
また、「週に1~2回利用している」までを合わせると、8割以上の方がスーパーマーケットを利用していました。

購入頻度でいうと圧倒的に食品スーパー。

週に1回以上、8割の人が訪れる場所って、すごい頻度ですね!

職場、駅の次くらいに良く訪れている場所かもしれません。

<今後どうなる?>

インターネットが普及している現代でも、圧倒的にリアル店舗が強い業界。その理由は鮮度重視、現物を見て購入したいなどだと思いますが、今後もリアル店舗が強いのは継続していくと予想します。

<欲しいサービス>

時間がない中で、週に1回以上行く場所です。

レジに並ばない、スムーズに買い物できる店が理想ですよね。

また、来店頻度が高いからこそ、飽きないような楽しい仕組みで毎回の買い物に発見があるような店舗に行きたいです。

変化の激しい時代で、消費者のニーズもどんどん変わっていきます。

そんな中、今後どんな変化が起こるのかなって予想するのって、とっても楽しい♪

それでは今回はこの辺で。

まったね~!

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