※2020年8月24日更新
本を読んだとき…
話を聞いたとき…
心にすとんと落ちる言葉ってありますよね。
あ~そうだよね!そうだよね…って。
「この言葉良いよ!」という名言をこちらに書きまとめていきます。
「Be the Change You Wanna See in the World」
(マハトマ・ガンジー)
解釈はいろいろありますが、私の中では、
「変化を求めるなら、自分をまず変えなさい」という意味で解釈しています。
毎日生きていく上で、上手くいかないことは沢山ありますよねっ(+_+)
その上手くいかないシチュエーションに出会ったときの対応は③パターンあると考えています。
シチュエーション:電車で通勤しようと思ったら、システムトラブルで電車が止まってしまった。
パターン①:
「なんでだよ~!早く会社行ってたまった仕事をしなくてはいけないのに!っ( `ー´)ノ」
対応しようがない駅員さんを責めて、いらいらしながら2時間待つ。
パターン②:
「運転開始時間は2時間後か。会社に遅れることを電話で伝えて、近くのカフェに言って午前中にやらなければならない仕事を集中して片付けてしまおう!」
又は、「どうしても会社に行かなければいけないので、代替輸送のバスがあるか確認しよう」
又は。「仕事は余裕があるな。やった~!読書の時間にしよう♪」
その時の立場はそれぞれですが、自分が行動することにより、そのシチュエーションを変化させていきます。
パターン③:
「……無」
ぼ~~~っとして終わります。
パターン②の考え方が「Be the Change You Wanna See in the World」
自分ではどうしようもない上手くいかないことに出会ったとき、不満を言って誰かのせいにするのではなく、自分の行動を変えることで対応していく。
とてもポジティブ思考で大切にしたい言葉です。
「実力とは実行力」
(西田文郎 株式会社サンリオ 会長 2019年3月時点)
「〇〇さんはすごく実力あるよね」
じつりょく(実力)って??
辞書によると…
① 実際にもっている力量。 「彼の-は相当なものだ」
② 強い力量。 「 -のある人」
③ 実際に行使されることにより示される力。武力・警察力など。 「 -で排除する」 「 -に訴える」
(大辞林 第三版の解説)
実際に持っている力のことですね。
漢字どおりの意味で分かりやすいです。
そもそも実際に持っている力はどうやってできるのか?
最初から実力を持っている人はほとんどいないです。
物事にチャレンジして、小さな失敗、成功を重ねて、重ねて、重ねて…
たくさ~~ん実行した人に実力が付いてくるのです。
原因:実行力→結果:実力
なので実力とは実行力と解釈しています。
「〇〇したら良いと思う!」
「もっと〇〇するべきだよね!」
言うは易く行うは難し。
実行できた人に実力が付いてきます。
頑張らねば!
「You are what you eat」
(ことわざ)
直訳すると、あなたは、あなたが食べたものでできています。
牛を食べたら牛になり、豚を食べたら豚になる…
ちょっとオーバーですが、日々の食べ物の選択が明日の自分を作っていくというような解釈をしています。
健康は食べ物で決まるという訳が一般的です。
体力づくり、健康、美容、身体のメンテナンス、子供の成長期と、食事って本当に大事ですよね。
生きるための基礎となるもの。
食事と睡眠は、地球上の生物みんな共通で最重要事項ですねっ。
「貪欲に学び、速やかに実行に移すこと」
スピードって大事ですよね。
・時代を読み、
・時代に求められてて、
・自分が強い分野を
・貪欲に勉強し、
・スピード感持って行動に移していく
常に意識したいです。
「3倍笑い、 2倍ユーモアな人でいる」
よく笑い、ユーモアもって仕事や生活を楽しみたい。
これは常に意識です。
物事を考える上で大切なこと
以下の視点で感がることが大切です。
今回は重要なのは以下。
・何のために
・どういう目的で
・何が分かっていて
・何が分かっていないか
・どこまでが結果で
・どこまでが推論か
・どこまで求めるか
・どこまでやるか
これらがはっきりしていると、伝わりやすですね。
随時追加していきます。
またねぇ!
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