「フードバンク」「フードドライブ」何が違うの?違いを整理しました

「フードバンク」「フードドライブ」何が違うの?違いを整理しました

「フードバンク」「フードドライブ」

 

最近よく耳にします。

 

このフードバンク、フードドライブ、実は違うものなのです。

今回は「フードバンク」「フードドライブ」の違いについて、簡単に解説しています。

 

フードバンクとは?

「フードバンク」は、寄付された食品を銀行のように集め、適所に配布する団体のことです。

(出所:農林水産省HP)

 

フードドライブとは?

「フードドライブ」とは、家庭などで食べきれない余っている食品を持ち寄り、施設、フードバンクなどに提供する活動のことです。

food(食べ物)、drive(運動)=食べ物を寄付する活動

driveに「活動」という意味があったのは意外です。

 

食品を寄付する流れ

食品を寄付する流れから、再度「フードバンク」「フードドライブ」についてまとめます。

 

フードバンクの例として、NPO法人フードバンク埼玉を挙げます。

・フードバンク…NPO法人フードバンク埼玉

・フードドライブ…NPO法人フードバンクに、余った食品を寄付する活動

 

フードドライブをさいたま市が実施して、市民から余った食品を回収しています。

さいたま市は回収した食品をまとめて、フードバンク埼玉に提供しているという流れになります。

(出所:NPO法人フードバンク埼玉HPのイラストに筆者が追記)

 

実は私も最初、フードバンク、フードドライブの違いが分からず…

食品ロスに精通しているさいたま市職員の方から、分かりやすく教えて頂きました。

 

フードバンクに寄付する体験談がある記事はこちら↓

・さいたま市の食品ロス削減の取り組みを紹介【フードバンクに寄付してきたよ】

 

アメリカのフードドライブの事例

フードドライブを推進としている自治体は、意外と身近にもあります。

しかし、日本では

「どこでできるの?」

「どうやってやれば良いの?」

馴染みがない、知らないなど、少し距離がある現状もありです。

 

そんな中、アメリカの事例で、推進力がある取り組みを紹介します。

アメリカでは、国が郵便局と一緒になって、年1回、フードドライブを国民に推奨しております。

 

「フードドライブを実施しましょう!」

と、ただ呼びかけるだけではありません。

 

「取りにいくので、協力してね★」

というスタンスで、国民が行動しやすいように、具体的に動いています。

 

アメリカの国推奨のフードドライブの流れは以下のようなイメージ。

①各宅に、食品回収用の袋&説明チラシが配られる

②各宅で、余っている食品を袋に入れて、玄関に置いておく。

③郵便配達員が、本業の配達ついでに回収する

これのすごい所は…

・食品ロス、フードドライブが身近に。

・通常、各宅まで届けている郵便局と組む事で、労力が大きく負担にはならない。

素晴らしい仕組みですよね(´ー`)

 

 

今回は簡単ですが、フードバンク、フードドライブの違いについてまとめました。

2030年の世界目標、SDGsには食品ロスの問題が組み込まれております。

2030年に向けて、日本でも、もっともっとフードドライブが盛んになる予感。

 

それではまったねー!




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