※2022年3月29日更新
時々スーパーに並ぶアップルマンゴー。
トロピカルな濃厚の甘さ。
本当においし~~と家族でお気に入りです(*´▽`*)
おいしすぎたので、食べ終わった種からそだててみました。
まだ実っていませんが、鑑賞用の植物としても魅力的です。
この記事は、スーパーで買って食べたアップルマンゴーの種から、収穫までを目指す(いつになるんだ~~い!?)観察記録です。
マンゴーを育てている環境
関東の埼玉県です。
マンションのベランダで、鉢植えで育てています。
ベランダは南向きで日当たりは良好です。
冬は日当たりは良いですが、寒くなるので、室内予定です。
<夏>
<冬>
これからですが室内にうつす予定。
マンゴーを育てる楽しみ
マンゴーを育てる楽しみは、私の場合は3点!
- 観葉植物としても楽しめる
- 収穫は6年後?長いけど、おいしいマンゴーの収穫の楽しみがある
- 収穫は6年後?長いけど時間をかけて継続すれば実るブログのように感じて、日々成長している姿に励まされる
マンゴーの種の処理方法(2021年5月初旬)
では、ここから実際の過程を。
まず食べ終わったマンゴーの種を処理します。
※自己流です。いろんな方法があります。
アップルマンゴーの種はこんな感じ。
結構大きい硬い殻に囲われています。
種をよく見ると、一か所、穴が開いてます。
この穴にスプーンの持ち手を差し込み、ぐるりとまわすと…
ぱかっ!
殻の中から、マンゴーの種が出てきます。
出てきた種を、1週間ほど水に浸します。
1週間後はこんな感じ。
あまり変わっていない??
この種を、土と肥料を入れた鉢に植えます。
土に植える(2021年5月中旬)
5月中旬に、ベランダに鉢に前処理したマンゴーを植えました。
マンゴーの発芽に必要な気温は20度くらいといわれています。
6~7月に植えるのがベストです。
今回は5月中旬に植えたので、少し早かった?
実際、ちょっと涼しい日がつづきました。
発芽まで3週間ほどかかりました。
発芽(2021年6月初旬)
6月初旬に発芽しました(*´▽`*)
かわいい赤ちゃんの芽が…!
そして、すぐこのくらいまで大きくなります。
ぐんっと。
3日くらい。
えっ?えっ?
成長観察
2021年6月15日
木になっているー!
茎が木です。
しっかりしています。
葉っぱの緑も濃い~。
熱帯を感じます(*´▽`*)
3つ種を植えて、2つ生えてきました。
2021年10月30日
2つ生えてきたのですが、1つは枯れた(+o+)
原因は移植時に根っこを切ってしまったこと。
2022年3月28日
残った1株は冬の間、外に出しておきました。
※本来は室内へ移動します。
するとこれは枯れた??
それとも幹がしっかりしているのでまだ元気??
あと心配なことが…
途中でアボカドの種もまきました。
もしかしたらこれはアボカド??
いずれにせよ、2022年に再度美味しかったマンゴーを見つけたら、種を植えたいと思います。
こちらの強い一株は様子をそのまま観察します。
こんな観察記録ですみません(´・ω・)
また記録します!
それでは今回はこの辺で。
まったねー!
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