M&Aを整理しよう【超入門編】

M&Aを整理しよう【超入門編】

M&Aとは?

=企業の合併(Margers)と買収(Aquisitions)

M&Aついて簡単にまとめます。

 

最近、大人気ですよね、半沢直樹のドラマ。

TVはあまり見ないです。

が、久々にドラマを見ております。

顔芸がおもしろすぎて、自分や役者だったら笑わずにいられない(≧◇≦)

やはり、出演されている皆様はほんとプロフェッショナル…うんうん!

少し話がずれました。

この大人気の半沢直樹2の、初回、2回目と企業のM&Aの話が結構でてきます。

そこでざっくりまとめてみました。

入門編です。

 

M&Aの大分類

大きく3つに分けられます。

①敵対的M&A

買収する企業が、買収される企業の合意を得ず、無理やり実行する買収です。

買収する企業は、買収したい企業の株式を取得するため、TOB(株式公開買付け)を実施するのが一般的。

乗っ取りじゃー。

 

②友好的M&A

買収される企業同意のもと成立。

事業継承の時など。

 

③コングロマリット(複合企業体)

コングロマリットとは様々な事業領域をもつ巨大な複合企業のことです。

事業領域を広げることで有利になる場合、M&Aを繰り返し大きな企業となっていきます。

 

M&Aを実施する目的

大手企業:国際的競争力をつけるため、国内市場の競争力強化のため、破綻企業再生のため

中小企業:後継者がいなく事業継承するため、事業の将来が不安でゆだねるため

がよくある事例です。

 

今後増えていくケースは中小企業のM&Aなのかなと。

中小企業の社長の高齢化が進んでおり、後継者もいない。

でも事業内容は唯一無二で、会社を閉じるのはもったいない。

そんな時、事業継承を目的にM&Aを実施します。

 

代表的なM&Aの手法

①株式公開買付け(TOB)

上場企業の発行する株式を、通常の市場売買でなく、市場外で一括して買い付けること。

TOBは、経営の実権をにぎるために使われます。

敵対的M&Aであることが多いです。

 

②ポイズンピル

ポイズンピルは、企業の買収防衛策のひとつ。

既に自社の株主となっている人たちに、事前に新株予約権を発行しておきます。

それにより、好ましくないと思っている相手に、自社の株式を奪われることを防ぎます。

 

③ホワイトナイト

ホワイトナイトは、敵対的買収からの防衛策の一つ。

敵対的な買収者に対抗して、友好的な買収者に買収を実施してもらいます。

敵対的買収者が現れた後に、買収者よりも高い価格でTOBをかける(カウンターTOB)、友好的な相手に行う第三者割当増資や新株予約権の付与する、など。

この買収防衛策は、「ポイズンピル」のように、あらかじめ導入しておく必要がなく、買収を仕掛けられた後でも対応できます。

ただし、買収者が友好的であっても、自社を売却するという点では敵対的買収と同じように注意が必要です。

半沢直樹2の第2話では、ホワイトナイトを実行して、支援しますよ~と近寄ってきた人が、見事に裏切り、会社をのっとろうとします。

ひぇ~~Σ(・ω・ノ)ノ!

 

M&Aの成功のポイント

①効果と管理コストの関係

M&Aで規模が大きくなった時、管理コストが大きくなることが多々。

管理コスト<利益

となるのが実施条件です。

 

②ベクトルの統合

2つの企業文化を統合させるのはそんな簡単なことではありません。

文化の違いを認識して、実務担当がお互い混乱しないような会社づくりが成功のポイントです。

 

それではこの辺で。

まったねー!

 

 

 

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