マーケティングの4P分析実践し、フリマアプリでたくさん売る方法

マーケティングの4P分析実践し、フリマアプリでたくさん売る方法

企業でマーケティングの仕事を10年ほどしております。

また、プライベートでフリマアプリ(メルカリ、ラクマ、ヤフオク)で約170回、商品を売った取引を行いました。

商品を販売する時、マーケティングの4Pという考え方を乱用しています。

 

マーケティングの4Pについて学びたい!という方、ぜひフリマアプリをして、4Pを実践してみることをお勧めします。

今回の記事では、以下をまとめております。

・マーケティングの4Pとは何か?

・4Pを使って、フリマアプリというリアルなビジネスの場で実践し、マーケティングスキルをアップさせる方法

 

マーケティングミックスの4P分析とは?

4Pとは、4つのPから始まる単語の要素を考えて、売れる商品・サービスにしていきましょう!という考え方です

4つのPとは…

・Product(プロダクト:製品)⇒何を売るか?

・Price(プライス:価格)⇒いくらで売るか?

・Place(プレイス:流通)⇒どこで売るか?

・Promotion(プロモーション:販売促進)⇒どうやって認知させるか?買ってもらうか?

 

この4Pをしっかり考えればものがうれますよ~ということです。

すごいじゃないですか!

マーケティングの力(≧▽≦)

4P の各項目について簡単に説明します。


Product(プロダクト:製品)

何を売るのか?

例えば、企業で新商品を発売する場合、商品の細部まで考えます。

商品名、品質、素材、デザイン、パッケージ、保証などなど、

ターゲットが喜ぶ商品はどんなものか?という視点が重要です。

 

Price(プライス:価格)

いくらで売るか?

価格は商品購入時、とても重要な要素ですよね。

顧客が購入してくれる価格か?

既に売られている競合商品との釣り合いは?

利益は取れる価格か?

など考えながら、商品の価格設定を行います。

 

Place(プレイス:流通)

どこで売るか?

ターゲットとなる顧客に商品が届くようかな場所で販売することができるかできないかで、商品の売れ行きは変わってきます。

駅前の小売店、郊外の大型ショッピングセンター、ネット通販などなど。

例えば駅前の小売店で販売する場合…

製品の場合は、原材料→配送→製造元→配送→卸→配送→店舗

と、消費者に届く小売店だけでなく、その間配送も考えるとらさらに◎

 

Promotion(プロモーション:販売促進)

どうやって認知させるか?買ってもらうか?

ここまでで、ターゲット顧客のニーズを満たす商品を、納得できる売価設定で、そのターゲット顧客が商品購入できる場所で販売を行うところまで行きました。

次は、どうやって「ここにあなたの欲しい商品がありますよ~!」と知ってもらい、買ってもらうか?

例えば、チラシ、CM、イベント実施、ホームページ、SNS、メルマガ送付、口コミなど。

2個買えば、10%OFF!などのキャンペーンも、買ってもらうためのプロモーションになります。

 

ものを売るうえで、とても重要になってくるこの4P。

企業の成功例も参考にはなりますが、実践して、自分のものにしてみましょう。

4Pを誰でも実践できる場「フリマアプリ」

モノを売るリアルなやりとりの場=フリマアプリ

無料でアプリをインストールすれば、その日から、沢山の顧客に販売できるのです。

必要なものはスマホ一つ。

なんて便利な時代になったのでしょう。

マーケティング4Pを学ぶとても良い場所なので、使わない手はないですね☆

以下、私がフリマアプリで、実際に4Pを実践している方法を紹介していきます。

 

Productをフリマアプリで実践

何を売るのか?

まずは家にあるもので使っていないものを売ってみましょう。

今回は家にあって、既に読んでしまった「本」にします。

もう内容は頭に入っているし、家も狭いから、誰かにあげるか、捨てるか…

そんな本、家にありませんか?

 

今回はこちらの本

歯を大事にしたい人は必読。

今までの治療の概念が変わりました。

参考にして、実践しているので、売ります。

 

本の状態は、

・表紙に細かなスレなど、よく見るとありますが、比較的きれい

・書き込みなし

製品として問題なさそうです。

 

Priceをフリマアプリで実践

いくらで売るか?

売るものが決まりました!

ではいくらに設定するか?

フリマアプリのユーザー、出品数でNo. 1のメルカリで調べます。

 

・定価:1,430円(新品)

・最低売価:1,060円

・最高売価:1,110円

全て売り切れており、人気商品のようです。

需要>供給

の状態。

このような場合は、製品の状態がきれいであれば強気値段を狙っていけます。

※商品に書き込みありなど難ありの場合は、値段を下げないと売れません。

購入したい人は、Amazonで新品を定価で買うか、メルカリで中古を安価で買うか?で判断します。

難ありなのに、新品に近い値段→新品を定価で買おう~とならます。

 

ここでの私の売価設定は1,100円にしました。

ネタバレしてしまうと、1,100円で売り切れているこれ、私が出品したものです(^_^)v

 

メルカリ出品売価は、メルカリに支払う手数料10%、そして、だいたいが出品者が負担する送料込みの設定です。

 

1,100円で販売した場合、

手数料:110円

送料:全国一律175円

利益:815円=1,100円−110円−175円

充分利益が取れる売価設定なので、OK。

 

ここで、物によっては売ることでマイナスになるような売価しかつけられないものも出てきます。

例えば以下です。

・きれいな状態でも350円の売価でしか売れていない

・ものが大きく、送料が1,500円かかるのに1,700円でしか売れない

この場合は、知り合いにあげる、資源ごみに出す、最後は捨てる方法しか取れません。

 

売れない売価で、ずっーっと出品してても、ずーっと家で在庫になってしまいます。

・在庫管理の手間(きれいにしておく等)

・保管の場所代を家賃10万÷60m²≒1,670円/1m²・月

・時間がたてば商品価値が下がっていく(コレクション商品以外)

と換算すると、在庫があるだけで損失になります。

 

いくらで売れるか調査はとても重要です。

 

Placeをフリマアプリで実践

どこで売るか?

フリマアプリもいろいろあります。

どのフリマアプリで出品するか?

私は以下3つを、使い分けています。

・メルカリ

・ラクマ

・ヤフオク(オークション利用)

 

各アプリの特徴を以下にまとめました。

評価はあくまでも、個人的な意見です。

※★が多いほど、売主に嬉しい

 

<販売手数料>…売上金額に応じて引かれる

・メルカリ:★☆☆ 10%

・ラクマ:★★★ 3%×税

・ヤフオク:★☆☆ 約8%~10%

 

<商品の売れる速さ>

・メルカリ:★★★

・ラクマ:★☆☆

・ヤフオク★★☆

メルカリは利用者数が多いため、商品が早く売れる傾向があります。

ヤフオクもカテゴリーによっては早いです。

 

<アプリの使いやすさ>

・メルカリ:★★★

・ラクマ:★★★ 

・ヤフオク:★★☆

どれも簡単に使えますが、メルカリ&ラクマは特にわかりやすいです。

メルカリとラクマの出品方法はとても似ています。

 

<登録料>

・全て:★★★無料

うれしい(≧▽≦)

 

<私の場合の3つの利用方法>

ヤフオクはオークション機能で利用しています。

商品としては、

・有名な人が作ったであろう湯呑

・昔のレトロなおまけシール

祖父母の家にあった、もういらない処分したいものなど、レトロ感満載のものを、オークション機能で販売します。

なので、時々使う程度です。

 

メインはメルカリ、ラクマの2アプリ。

先にまとめたように、以下のメリットが各アプリの特徴です。

・メリカリは商品が売れやすい→在庫期間が短い

・ラクマは販売手数料が安い→利益が大きくなる

なので、まずラクマで出品し、消費者の反応がなかったら(いいね!がつかないなど)、メルカリに出品しています。

 

ぜひ各アプリをダウンロードして、4Pのマーケティング分析を実践してみてください。

最初はメルカリ、ラクマだけでも良いかもしれません。

ダウンロードするときに特典がつく、招待コードの掲載しておきます(´▽`*)

 

・メルカリダウンロード

招待コード「One732」をダウンロード時入力で、300ポイントもらえます

 

・ラクマダウンロード

招待コード「qtl1h」をダウンロード時入力で、100ポイントもらえます

 

・ヤフオクダウンロード

ごめんなさい、招待コードはなしです。

 

 

Promotionをフリマアプリで実践

どうやって認知させるか?買ってもらうか?

フリマアプリでのプロモーションとして実践しているのか以下。

・都度、更新し、タイムラインの上に商品を持ってくることで、視認させる。

・商品の状態がわかる写真でアップ

・商品の状態がわかる説明文

・2つ以上買う場合は送料分値引きをする

例えば、商品説明に入れているのは以下の文章です。

以上が、4Pに関することです。

 

他のあるよ!プリマアプリで学べる点

これ以外にもマーケティング、商売を学べると実感している点は以下です。

・原価を抑える方法を学ぶ

 →家にあるもの、実家や祖父母の家のいらないものなど。

 

・値段が落ちにくい商品が分かる

 →商品によっては、中古でも新品に近い値段で売れるものもあれば、利益になない売価しかつかず販売できないものまであります。

 

・送料がいかに利益を圧迫するか実感する

 →厚さが3㎝以上のものは、送料で800円、1,000円とかかってしまいます。

  今後、さらに上がっていくであろう送料がかからない商品を販売するほど、利益は出やすいです。

 

・手数料というものも理解する

 →売価10,000円、手数料10%だと1,000円

  売価10,000円で、手数料3%だと300円

  手数料って重要。

  アプリを提供する側、商品を売る側、それぞれの観点で大きな収入の違いがでてきます。

 

・顧客満足してもらうため、丁寧な梱包を学ぶ

→フリマアプリでは、購入者、出品者ともに、互いを評価して、今後の取引にえいきょうしてきます。

 商品を丁寧に扱っています!という姿勢をアピールするためにも、梱包は丁寧に行います。

 

・顧客対応を学ぶ

→購入者、出品者間でメッセージのやり取りができます。

 購入後のお礼、発送後の連絡など、顧客対応も練習できます。

 

・商売の楽しさを体感する

→不要なものがお金に生まれ変わり、また新たな投資、消費をできるってとっても楽しいですよね。

 私も実家のいらないものを販売し、得た利益で親とランチしたりとか楽しんでます。

 

まだまだありますが、ざーっとこんな感じで、沢山のことを学べます。

リアルな商売に身を置く重要性は以下の本でも納得できます。

まとめ

ぜひフリマアプリで、マーケティングの4P分析、商売を体感しながら学んで、自分のものにしてください。

アプリのダウンロードは無料です。

授業料なし、いきなり身につく実践で、収益も入ってきます(^^)

便利な世の中になりましたね★

今に生まれて、良かった!

 

今回は実践しやすい4Pをまとめました。

最近は4Eという考え方もあります↓

・4P・4Cから4Eへ★web時代マーケティング実行戦略の変化

 

それでは、まったねー♪

 

デジタルマーケティングカテゴリの最新記事