世界で活躍するユニクロで、注目すべきSDGsの取り組みを体験しよう

世界で活躍するユニクロで、注目すべきSDGsの取り組みを体験しよう

「えっ!着なくなったヒートテックをユニクロに持っていくと、200円のクーポンもらえるの!?」

2021年10月15日~11月30日にユニクロで実施されたリサイクルキャンペーン。

インスタなどで話題になりました。

ユニクロにおけるSDGsの取り組みの一環です。

 

ユニクロはアパレル業界で世界ナンバー1!を目指しております。

世界で活躍できる企業なので、SDGsの取り組みも世界レベルで真剣です。

身近にある企業で体験できる世界規模のSDGsの取り組み。

これは研究しない手はないです(≧▽≦)

 

今回はユニクロのSDGsの取り組みについてまとめます。

 

SDGsとは

街を歩いていると…テレビを見ていると…

結構、目にするSDGsというキーワード。

「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現にむけて、2030年を期限とする17の国際的な目標です。

SDGsについてまとめた記事はこちら↓

≫SDGs~これからの世界の未来を考えるプロジェクト~

 

国際的な目標なので、グローバル企業にとっては取り組み姿勢に注目が向けられます。

「SDGsに真剣に取り組んでいる企業から買いたい!」という風潮も出てきております。

 

例えばこちらのアンケート。

Q.買い物する際に意識したいことは?

「環境や社会に悪い影響を与える企業の商品は買わない(81.0%)」が8 割以上でした。

 

(出所:博報堂調査「生活者のサステナブル購買行動調査」結果発表より)

 

 
では具体的なユニクロの取り組みについてみていきましょう。
 

ユニクロがSDGsで実施していること

(出所:ユニクロ公式HPより)

ユニクロはSDGsについて、未来からきたドラえもんをモチーフに訴求してます。

実施している取り組みについては、ユニクロ公式HPで最新情報が確認できます↓

≫ユニクロのSDGsの取り組み

≫ユニクロのSDGsの取り組みQ&A

 

調べてみると、い~~~~っぱいありました。

ユニクロを販売しているファーストリテイリングの理念は

”「服のチカラ」で世界を良い方向へ変えていく”

SDGsと共通する方向性のため、積極的に取り組んでいると思われます。

 

沢山あるので、消費者に近い取り組みを一つピックアップします。

服のリサイクル活動「RE.UNIQLO」

(出所:ユニクロ公式より)

 

もう着なくなった服、捨てる時代はもうおしまい。

ユニクロは全商品をリサイクル、リユースする取り組み「RE.UNIQLO」に取り組んでおります。

RECYCLE(生まれ変わらせること)とREUSE(くりかえし使うこと)で、REDUCE(資源のムダを減らすこと)を進める。

(出所:ユニクロ公式HPより)

 

実際、お店に行ってみると…

回収ボックス、ありました!

着なくなったユニクロの服をこちらのボックスに入れます。

上からぽんっと入れられます。

中を覗いてみると、20点くらい?

箱体積の3割くらい、寄付された服が入っておりました(^^)

 

店頭で回収した服は

  • 服としてリユースできるもの
  • 資源としてリサイクルするもの

に仕分けられます。

その後、それぞれ活用される場へと運ばれます。

(出所:ユニクロ公式HPより)

 

服としてリユース

回収した服で、まだそのまま着られるものは、世界中で服に困っている人へ寄贈されます。

2021年時点の寄贈実績はこちら。

(出所:ユニクロ公式HPより)

 

すごいですね(≧▽≦)

全ての大陸で寄贈されております。

 

特にユニクロが力を入れているのが難民衣料支援です。

ユニクロが制作した短編映画「服の旅先」。

こちらでリユースの具体的なイメージをつけられます。

日本発のリサイクル服が、難民の少女へ届くまで。

 

難民支援は国連の機関と連動して、正式に行っております。

2011年から、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とグローバルパートナーシップを締結しました。

UNHCRのサポートのもと、難民キャンプなどへ衣料を届ける衣料支援のほか、職業訓練などの自立支援プログラムも難民たちに提供しています。

 

服へリサイクル

積極的に実施しているリサイクルが「ダウン」です。

ユニクロのダウン商品を回収し、中にふわふわ詰まっているダウンやフェザーを再生。

再生したものを使い最新のダウンを製造、店頭で売られます。

(出所:ユニクロ公式HPより)

ユニクロによると、ダウンとフェザーをリサイクルすることによって、生産過程におけるCO2排出量を約20%削減できるそうです。

またゴミの排出も抑えられます。

 

実際に商品化しております。

近くの店舗のユニクロで探したのですが、2022年1月末時点ではもうありませんでした。

ユニクロのオンラインショップにはあったので、取り寄せはできそうです(^O^)

 

燃料・素材へリサイクル

回収した服のうち、服としてリユースできないものは、高カロリー固形燃料(RPF)や自動車用防音材に生まれ変わります。

 

<固形燃料(RPF*)へのリサイクル>

CO2排出量の少ないエネルギー源へと生まれ変わる服たち

高カロリー固形燃料(RPF)は服や廃プラスチック、紙や木のくずを原料とし、石炭など化石燃料の代替として、製紙会社などの専用ボイラーなどで使われています。

 

(出所:ユニクロ公式HPより)

 

<自動車用防音材へのリサイクル>

約22枚のTシャツ*(約4.3kgの古衣料)が、裁断・反毛されたのちに、車1台分に使われる防音材にリサイクルされ、自動車のエンジン音や電気自動車の高周波を低減する役割を果たします。

(出所:ユニクロ公式HPより)

 

以上、ユニクロのSDGsの取り組みをまとめました。

世界最高のアパレルを目指すユニクロ。

身近な店舗で世界規模のSDGsを体験できます。

 

ちょっと意識してお店やオンラインショップ、ユニクロアプリを見ていると、ユニクロからのSDGsに関するメッセージが散りばめられています。

宝探しみたいに探してみるのも楽しいです(´▽`)

 

ユニクロ企業分析記事はこちら↓

≫ユニクロ・GUを販売しているファーストリテイリングってどんな企業?目指すは世界No.1!!

 

どんな取り組みが出てくるか?

今後も注目していきます。

 

それではこの辺で。

まったねー!

 

 

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